Kanon Allegro/Naiagaraのダウンロードとインストール

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はじめまして!! TracLightningの後継ソフトウェアとしてKanonをリリースしました。ここでは、Kanonを利用したチケットシステムとバージョン管理システムの構築方法をご紹介します。

準備

Kanon Allegro/Naiagaraを利用するには、まずLinux環境を構築する必要があります。下記のOSを予めインストールしておいてください。

  • RedHat Enterprise Linux 6.0
  • Oracle Enterprise Linux 6.0
  • Ubuntu Server 10.10
  • Debian GNU/Linux

インストーラの取得

OSのインストールが完了したら、KanonのMercurialリポジトリから最新のインストーラを取得してください。Mercurialをインストールしていない人は、リポジトリの右辺りにあるzip/tgzなどのアーカイブを取得してください。取得したインストーラを適当なディレクトリに解凍します。

インストール

Kanonのインストールは、解凍したディレクトリで、ルートユーザになって、

# ./kanon-setup

と実行します。これでKanonのインストールは終了です。Kanonのインストーラが自動的に必要なパッケージ、Pythonのモジュールなどを取得してインストールしてくれます。RHELやOELをご利用の場合は、yumの設定でDVDのメディアリポジトリの設定を行う必要があるので注意してください。

プロキシ環境下での注意

プロキシ環境下でインストールする場合は、http_proxyとhttps_proxy、それからSubversionの設定をしておいてください。

Subversionの設定は、/root/.subversion/serversに下記の記述を追加します。

[global]
http-proxy-host = <プロキシ>
http-proxy-port = <ポート>
http-proxy-username = <ユーザ名>
http-proxy-password = <パスワード>

http_proxyとhttps_proxyはシェル上で下記のように入力します。

# export http_proxy=http://[ユーザ名]:[パスワード]@proxyserver:port/
# export https_proxy=http://(同上)

プロジェクトの作成

インストールが完了したら下記のコマンドでプロジェクトの作成を行います。

#/opt/kanon/bin/kanon-create-project

プロジェクトの作成については、別のエントリで紹介します。

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